文章を書く時

※駄文注意、ほぼ個人メモ

 

急に記事書きたいと思ったから文章の言語化について。文章って言っても色々あるから今回はレポートってことで。

参考になれば良き、まあ多分ネット記事にもある内容だからならん気がするけど。

 

・書く前

テーマ決め→方向性決定→方向性に沿って3個ぐらい内容の軸を用意する

・書く順

文章の契機→内容1→2→3→結論(→感想的なの必要なら)

 

テーマ決め

これは話を広げるためのスタート地点。ここは超重要で文章の作りやすさが変わる。

僕と同類な楽したい者どもはそこそこ考えてると思う。

僕の選び方(2パターン)

選択肢がある場合···候補の中から結論に持ってきやすいものを選ぶ。内容は多少頑張れば厚を持たせれるから帰結を意識。最後が迷走すると何が伝えたいか分からんくなって終わる。

自由選択の場合···興味あるだとか好きなものを出す。そっからは上と同じように帰結を考えて楽なのを選ぶ。

茨の道を歩きたい猛者とかどんなテーマからで等しく文章が生成できる優秀な人は多分無視してると思う。むしろその力くれ。

 

方向性決定

テーマ決めと何が違うか。

例としてテーマを『AI』とする。その時『AI』からどう帰結させたいかを考えて選んだと思う。

具体的には、何をどうやって示すかを決めるのが方向性。ある意味内容決定と同義。帰結から考えて選んだテーマをどう持ってくかを考えると、内容をすんなり落とし込めると思ってる。

例の『AI』を再度引っ張ってくる。テーマを『AI』として『AIと人間の非同一性』を帰結とするならば、それを述べる為に『AIの主体性』に重きを置くか『AIの自我の有無』に重きを置くかみたいな話。内容として書きたい。

この時の方向性はその2つのどちらに沿って話を進めるかということだ。

 

内容構成

方向性を決めた段階で大筋は定まっていると思うのであとは肉付け作業。

とはいえ面倒臭い、この上なく面倒臭い。

極論は方向性に沿ってテーマを違えて無ければ何書いてもいい。が、多少順番とかを考えるだけで変わる。

※書く内容が思い浮かばなくて詰む事態を回避する為に帰結から考えてテーマを決めたので、内容は思いついているものとする。

またまた『AI』を例に持ってくる。これからは方向性を『AIの自我の有無』にした場合について話す。それを選択した場合は『AIの自意識』や『AIの自我の有無』、『人間の自意識』を軸に展開できると思う。

これで話を展開するとなると、僕はAIに自我が無いことを話してから人間にとっての自意識とは何のか、AIの自意識とは何なのかを話して最終的に最初にAIと人間の同一性を否定したい。

もちろん自我が無いことを後に述べても良いが、先に結論を出していた方が言いたいことが伝わると思う、まあ好み。

 

文章の契機

テーマ決めの過程をそこそこ盛ろう。

もちろん楽そうだからとかではなく、興味があっただとか好きな内容だとかの方をだ。

そして方向性に沿って問題提起をするのも良いのではないかと思う。

だが、盛るとはいえ言いたいことを簡潔に書いた方が好印象のイメージ。

書き方が下手で伝わらないかもしれないが、序文のキャッチは極めて重要。テーマ決めの次ぐらいには。

※ここまで沢山書いて疲れきたから多少、というか大分雑になってる気がする...

 

内容

ここは内容構成で考えたことをそのまま書くだけ。言うことない。

今までの作業はここを楽に済ますためにあるようなもの。

 

結論

帰結を先に決めといたから楽ちん。内容を楽にしようとしたら棚から牡丹餅。

しかし、ここは自分が言いたいことを強調出来る場所なので活用すべき。

 

感想

感想を書くことに苦手意識を持っている人は難しく考えすぎなのではないかなと思う。

当たり前だが、感想で本当に思ったことを書く必要は無い。もちろん思ったことを軸にするのは素晴らしいと思うが、拘る必要は微塵も無い。

あと、違和感を覚えるだとか単純に嫌いだとかのマイナスな内容でも感想として書くべきだとは思う。

 

疲れた、テスト勉強します。

長い文章を読んでくれてありがとうございまスター⭐