努力の方向性とかについて
こんにちはこんばんは〜Raitoです。
実は僕今ものすごく勉強しないといけない状況なんですよね。
まあ今記事を書き始めてるってことは...そういうきとなんですけれども。
さて、そんなことは一旦置いといてこの記事について題名通りではありますが軽く説明を。
この記事は今まで努力とかを多少なりともしてきた中で思ったことを書いていくってだけです。それだけ。
読者の方々が知ってるともそんなことって内容ではあるかもしれませんが、時間を持て余してるようでしたらぜひぜひ読んでいってください。
まず、努力とはなんだ!!!!!
見出しの無駄使いですね、はい。
それについてはGoogle先生が教えてくれます。ちなみに『目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。』だそう。へぇ〜...
安心してください、もちろんこれだけのためにわざわざ書いてる訳ではないです。
ここで僕が注目したいのは『心身労して〜』のとこ。
努力するって聞くと『とにかく目一杯頑張ること』ってイメージがあるんじゃないかなーと思います。実際その通りではあるんですけど。
ただ、努力って闇雲に打ち込むことじゃないのかな〜って思うわけですよ。
試験勉強だったりゲームのランク上げだったりね。
これがなんでかと言いますと、大抵の物事には要点があるからですね。
要点、まあもっと簡単に言えばその事象の超大事なところ。
そんなものがわざわざあるんだからそこをピンポイントで突き詰めた方が良くね?っていうのが言いたかっただけです。
分かりにくい言い方ですねこれ。
要するに、要点はその事柄の核なんだからそこを中心的に努力していくことが大事なんじゃないかなーってこと。
これをわざわざ外堀からやろうとすると習得までに時間が掛かるし途中で心身ともに疲れるしで良いことがほぼない。
一応理解度は深まるかもしれないけど、それは本丸の攻略からやっても一緒だし基本下位互換と言わざるを得ないよね。
この外堀から攻略するか本丸から攻略するかを努力の方向性って言い表してるって感じですね〜。
努力のやり方は千差万別だし、その人にあったやり方っていうものがあるはずだから人の努力に間違っているっていうのは憚られるんだけど、努力の方向性がズレてると中々伸び悩むこともあるのかなっていうことを感じる。
じゃあ努力のキーっていう要点はどうやって見つけるんだゴラァってなる人いらっしゃるかもしれません。
それは大体物事の基礎にあったりすると思います。大体ですよ?大体...
その要点を見つけることも努力のうちですよ!ということでそろそろ勉強に戻らせていただきます。
何かあれば@Raito0914_cwまで
文章を書く時
※駄文注意、ほぼ個人メモ
急に記事書きたいと思ったから文章の言語化について。文章って言っても色々あるから今回はレポートってことで。
参考になれば良き、まあ多分ネット記事にもある内容だからならん気がするけど。
・書く前
テーマ決め→方向性決定→方向性に沿って3個ぐらい内容の軸を用意する
・書く順
文章の契機→内容1→2→3→結論(→感想的なの必要なら)
テーマ決め
これは話を広げるためのスタート地点。ここは超重要で文章の作りやすさが変わる。
僕と同類な楽したい者どもはそこそこ考えてると思う。
僕の選び方(2パターン)
選択肢がある場合···候補の中から結論に持ってきやすいものを選ぶ。内容は多少頑張れば厚を持たせれるから帰結を意識。最後が迷走すると何が伝えたいか分からんくなって終わる。
自由選択の場合···興味あるだとか好きなものを出す。そっからは上と同じように帰結を考えて楽なのを選ぶ。
茨の道を歩きたい猛者とかどんなテーマからで等しく文章が生成できる優秀な人は多分無視してると思う。むしろその力くれ。
方向性決定
テーマ決めと何が違うか。
例としてテーマを『AI』とする。その時『AI』からどう帰結させたいかを考えて選んだと思う。
具体的には、何をどうやって示すかを決めるのが方向性。ある意味内容決定と同義。帰結から考えて選んだテーマをどう持ってくかを考えると、内容をすんなり落とし込めると思ってる。
例の『AI』を再度引っ張ってくる。テーマを『AI』として『AIと人間の非同一性』を帰結とするならば、それを述べる為に『AIの主体性』に重きを置くか『AIの自我の有無』に重きを置くかみたいな話。内容として書きたい。
この時の方向性はその2つのどちらに沿って話を進めるかということだ。
内容構成
方向性を決めた段階で大筋は定まっていると思うのであとは肉付け作業。
とはいえ面倒臭い、この上なく面倒臭い。
極論は方向性に沿ってテーマを違えて無ければ何書いてもいい。が、多少順番とかを考えるだけで変わる。
※書く内容が思い浮かばなくて詰む事態を回避する為に帰結から考えてテーマを決めたので、内容は思いついているものとする。
またまた『AI』を例に持ってくる。これからは方向性を『AIの自我の有無』にした場合について話す。それを選択した場合は『AIの自意識』や『AIの自我の有無』、『人間の自意識』を軸に展開できると思う。
これで話を展開するとなると、僕はAIに自我が無いことを話してから人間にとっての自意識とは何のか、AIの自意識とは何なのかを話して最終的に最初にAIと人間の同一性を否定したい。
もちろん自我が無いことを後に述べても良いが、先に結論を出していた方が言いたいことが伝わると思う、まあ好み。
文章の契機
テーマ決めの過程をそこそこ盛ろう。
もちろん楽そうだからとかではなく、興味があっただとか好きな内容だとかの方をだ。
そして方向性に沿って問題提起をするのも良いのではないかと思う。
だが、盛るとはいえ言いたいことを簡潔に書いた方が好印象のイメージ。
書き方が下手で伝わらないかもしれないが、序文のキャッチは極めて重要。テーマ決めの次ぐらいには。
※ここまで沢山書いて疲れきたから多少、というか大分雑になってる気がする...
内容
ここは内容構成で考えたことをそのまま書くだけ。言うことない。
今までの作業はここを楽に済ますためにあるようなもの。
結論
帰結を先に決めといたから楽ちん。内容を楽にしようとしたら棚から牡丹餅。
しかし、ここは自分が言いたいことを強調出来る場所なので活用すべき。
感想
感想を書くことに苦手意識を持っている人は難しく考えすぎなのではないかなと思う。
当たり前だが、感想で本当に思ったことを書く必要は無い。もちろん思ったことを軸にするのは素晴らしいと思うが、拘る必要は微塵も無い。
あと、違和感を覚えるだとか単純に嫌いだとかのマイナスな内容でも感想として書くべきだとは思う。
疲れた、テスト勉強します。
長い文章を読んでくれてありがとうございまスター⭐
【S7 最終989位 最終レート1850 逆襲パオカバツツミ】
どうもRaitoです。
S7お疲れ様でした。滑り込み3桁行けたので記事に纏めます。
TNライト
レギュレーションは変わりますが一応レンタル貼っておきます。
構築経緯
最終日22:00。
8000位から15000位をふらついていた。
このままだと3桁すらいけないと思い構築を見直して敗因を考えていた時、チオンの宿木や胞子勢の眠りをカットできず、対ヘイラッシャで守るボルチェン択をしないといけないゴミ構築だと気付いた。(まずここを早く改善すべきだった。)
そこで草タイプもしくは草テラスタルになることでこいつらを返り討ちに出来るポケモンを考えた。
そしたら居た。ボックスのパオジアンがこちらを見つめていた。
パオジアンを軸にしてカバルドンをクッションに、詰めにイーユイツツミウェニバ。
他に強くできそうなカイリューがメンバー。
コンセプト
イーユイツツミウェニバを通す。
個体紹介
パオジアン@食べ残し
意地っ張り 災いの剣 草テラスタル
実数値 161-189-102-×-86-180
努力値 44-252-12-×-4-196
氷柱落とし 噛み砕く テラバースト 身代わり
ほぼ全ての相性不利を覆すわん公。
ヘイラッシャがウザすぎて草身代わりを採用したのだが、ロトムやキョジオーン、胞子宿り木勢にも強くて神だった。
氷悪の範囲が広いので有利対面身代わりの法則を使えるのもポイント高い。
パオの強みである氷柱、サフゴに打つ砕くは欲しかったので技は確定な気がする。
意地ガッサの半減種ガン4発+マッパは残飯込み98%耐え。
Sは最速ドクガ+2。
カバルドン@お盆の実
慎重 砂起こし 水テラスタル
実数値 215-132-139-×-136-67
努力値 252-0-4-×-252-0
全てが偉いカバ。
ハバカミとイーユイへの引き先。鋼じゃない理由はイーユイの炎技とパオの氷技。
大体の攻撃を耐えて欠伸ステロ出来る安心と信頼のポケモン。
技は地震欠伸ステロが確定、@1は飛ばしか怠けるだが流用なので取り敢えず飛ばしだった。正直怠けるで良い。
D方面微妙に脆いからHD特化。
テツノツツミ@ブーストエナジー
実数値 131-×-135-176-80-206
努力値 0-×-4-252-0-252
プンポロドイハ フリーズドライ アンコール エレキフィールド
プンポロドイハを当ててくれる神。
ヘイラッシャに恨みが溜まってエレキフィールドを入れた。実際はそこまで打たなかったが、選出の際に欠伸の一環を切るという面倒臭い作業を解決出来ることはメリット。
雑に投げてもエレキフィールドを展開することでクォークチャージ発動できるので動かしやすい気がする。
身代わりアンコエレキフィールドの択だが、身代わりで欠伸カットはしないしアンコールで技縛った方が強そうだったから身代わり切り。
テラスは立ち回りが広がりそうなゴーストで、調整は安定の最速。
イーユイ@拘りスカーフ
控えめ 災いの珠 ゴーストテラスタル
実数値 159-×-102-188-141-138
努力値 228-×-12-124-4-140
バーヒーオート 噴煙 悪の波動 鬼火
無限の可能性を秘める金魚。
相手のサフゴとパオジアンに強くてディンルーカイリューを呼びやすいという噛み合わせも良いポケモン。
鬼火を打つ場面が無いのでコノヨ一体の為にテラバを採用するべきだった。
テラスはゴーストだが、あまり切らないしテラバを入れるならフェアリーでもいいかもしれない。
ウェーニバル@気合いの襷
陽気 激流 水テラスタル
実数値 161-156-100-×-95-150
努力値 4-252-0-×-0-252
アクアステップ インファイト アイススピナー アクアジェット
素晴らしき鴨。
対面性能高杉くん。パオとイーユイが苦手なポケモンに強く、単体性能も高いのでめちゃくちゃ使いやすかった。
アクステのS上昇による抜き性能と激流アクジェのスイープ性能が異次元だった。
汎用格闘技のインファ、カイリューメタのアイスピで技は確定。
テラスはカイリューに対面勝てるゴースト。
カイリュー@厚底ブーツ
意地っ張り マルチスケイル ノーマルテラスタル
実数値 197-204-116-×-121-101
努力値 244-252-4-×-4-4
神速 地震 アンコール 羽休め
完璧で究極のムーミン。
速い羽カイリューには勝てないが、パオを見て出てくるハッサム入りに有利にサイクルできた。
高火力の神速と羽アンコがとにかく偉くて強い。
元は神速の火力を上げるシルクのスカーフを持たせていたが、ステロが痛いのでブーツにした。
文句ない。
キツいポケモン、並び
コノヨザル
イーユイにテラバを入れてなかったので結構キツかった。
ゴリ押ししてたが大人しくテラバを入れるべき。
受けループ
対策してないのでパオ受けにラッシャが来ないと無理。
もちろんそんなことは無いので降参案件。
選出
柔軟に出すのであまり固定化されたものはないが、テラバ込みで刺さっているようならパオを初手に置いてカバ@1
イーユイツツミウェニバは後続に詰めとして置くことが多い。
スペシャルサンクス
しょうたくん&ちたんくん
最後に
レートは振るわなかったですが、SV初の最終3桁に行けたので安堵しています。
ここで満足することなく頑張りたいです。
パオジアン最強最強最強!!!!!!
〜何か質問があればTwitter@Raito0914_cwまで〜
不遇でGOチャレンジ 〜後編〜
どうもこんにちは、Raitoです。
S7お疲れ様でした!
今回は先先月の上旬に投稿した不遇でGOチャレンジの後編ということで書かせていただく為、構築記事以外の内容にも興味がある方は是非下記のリンクから前編を見ていただけるとより楽しめるかな〜と思います。
構築記事は前編を見ていなくてもわかるよう書いています。
謝罪
4桁後半~5桁帯で潜ってると、セキタンザンやらピカチュウと言った僕の知らないポケモンが沢山出てくるので4桁前半から潜ってます(最終日も)
不遇パ使う僕が言うのもおかしな話ですけど...
結果
結果から言うと、3桁チャレで勝利、3桁では一勝もできませんでした😭
ガチでランクマの順位を上げたかったこともあって1時間ほど粘りましたが負けては上げての繰り返しでした
不遇達に3桁を見せた図
構築記事
そこまで大それたものでは無いですが自己満で書かせてください
構築経緯
イバラ強いから軸にする
イバラは1:1ならそこそこやれるからラスに置きたい
ハリーセンアノホラグサでブエナカミとカイリューは見れそう(飛行テラスは切り)
その2体で頑張って回す
サフゴ無理すぎるから受けるブースター
石撒いてイバラ通すのも強そうだからバクーダ
チオンに負けるのストレスだからオドシシ
完成!!
コンセプト
汎用的に勝つ、長期的に勝つ(無理だった)
何がなんでもイバラを通す
個体紹介
ブースター@食べ残し
穏やか 貰い火 虫テラスタル
実数値 171-×-81-116-178-86
努力値 244-0-4-4-252-4
火炎放射 願い事 欠伸 守る
NNゆいいつおう(とも湯さんリスペクト)
マジのガチで硬い
欠伸の対面操作と願い事の回復が優秀
地面カミにテラス無しで対面勝っちゃう神
テツノイバラ@ブーストエナジー
実数値 207-204-130-×-105-92
努力値 252-252-0-×-4-0
NNメガバンギ(とも湯さんリスペクト)
めちゃ火力高い
地震がケアされない謎がある、虫がメジャーすぎる
ロクブラ当ててくれ
バクーダ@お盆の実
呑気 ハードロック 草テラスタル
実数値 145-123-132-125-127-54
努力値 0-20-236-0-252-0
NNエドワード(SMかUSUMの時のとも湯さんリスペクト)
ハードロック偉い
欠伸ステロを水以外には確実にできる
ただアンコールがめんどい
アノホラグサ@メンタルハーブ
腕白 風乗り 鋼テラスタル
実数値 162-136-134-×-0-0
努力値 252-4-252-×-0-0
影打ち 種爆弾 宿り木の種 金縛り
NNダブルノクサ(ダブルで使われてるらしい、とも湯さんの動画曰く)
ちかすい入れるスペが無かったから切り
宿り木があるからハリーセンで特殊に後投げできる
影のリーチもそこそこある
アンコールカイリューを1回返り討ちにできるメンハ+金縛り
飛行カイリューは許さない
ハリーセン@突撃チョッキ
意地っ張り 威嚇 フェアリーテラスタル
実数値 141-161-106-67-89-123
努力値 4-252-4-0-108-140
滝登り 毒突き テラバースト アクアジェット
NNハリーオク(とも湯さんリスペクト)
威嚇と耐性が優秀
フェアリーテラバあればパオもいける
火力がそんなないのが玉に瑕
アクジェポイント高い
オドシシ@進化の輝石
意地っ張り 草食 フェアリーテラスタル
実数値 175-161-83-94-87-109
努力値 212-252-4-0-12-28
NN<ネオラント(ネオラントの方が影薄くない説をとも湯さんが言ってた故)
草食で宿り木無効最強
フェアリーテラバでカイリューガッサ粉砕
眠るの枠は催眠術で良いが善意がそれを止めた
選出
ハリクサイバラ
ブースターイバラ@1
がほとんど
チオン入りにはオドシシ投げたりなど
キツいポケモン
飛行カイリュー
クサが受けれない、色々考えたが不遇パでは勝てない
眼鏡イーユイ+特殊
イーユイにごっそりハリが削られるから役割集中がめんどい
ショックカミ
ハリが吹き飛ぶから無理
不遇でGOの感想
まず、不遇達に3桁を見せれて嬉しかったし新鮮なポケモンで潜れて楽しかった
シーズン序盤は急所引きまくってて萎えてたけど最後だけデレてくれたのは萌え
どうしても種族値が低いのが辛いが、存外やれると知った
とはいえ苦行だし構築にイバラ一体採用の方が10倍勝てる気はする
反省点
やはり未だに勝てないポケモンに安定して勝てるようにはさせたいと思ってた
あまりにもメタゲーすぎる
まとめ
不遇でパーティを組んでマスボに上げることは並大抵じゃないと感じたので、とも湯さんの精神力が怖い
拘りで全ポケ色違いにしようとしたので大変だったから時間だけ書かせて欲しい(運命のラブカス13時間の苦行よりはマシだけど)
ノクタス:5秒
ブースター:15分
ルガルガン:20分
デリバード:20分
パヒュートン:20分
バクーダ:30分
ハリーセン:45分
オドシシ:50分
アノホラグサ:2時間30分
(スカーレットなのでイバラは貰い物(なお色違い))
疲れたので寝ます(↓は通常色)
前編のリンク🔗:https://raitopoke.hatenablog.com/entry/2023/05/07/195139
何か質問等がありましたらTwitterの@Raito0914_cwまでお願いします(>人<;)
【不遇パで勝つには】不遇でGOチャレンジ 〜前編〜
【注意】 今回の記事は、とも湯リスナーとして『不遇パで勝ちたい!』をコンセプトとして色々考察したのを纏めたものです。
なので、とも湯さんが動画で使われている言葉を使用しますが、とも湯さんの動画を視聴してなくてもある程度わかるように書いたつもりですので「マイナーを使って勝ちたい!」と思っていらっしゃる方の参考にもなると思います。
どうもこんにちは、記事が注意書きから始まるRaitoです。
皆様は日々のポケモン生活を楽しんでいますでしょうか。大好きなポケモンと一緒にピクニックをしたり、強いポケモンと一緒にランクマッチをしたり、楽しみ方は人それぞれでどれも素晴らしいものだと思います。
その中でも私はガチパでランクマッチに潜って順位を狙う、所謂ランカーと呼ばれる身なのですが、今回はとも湯さんが剣盾でもSVでも行っていた控えめに言って狂ってる企画、そうです『不遇でGO』を自分でもやってみようと思い立ち、その過程を2つの記事に収めることにしました。
そしてこの記事はその前編です。
1.自己紹介と記事の経緯
まず、私のことを知らない方が殆どだと思いますので、悲しいほど少ないSVでの実績を織り混ぜながら軽く自己紹介と記事の経緯について書かせていただいてから本題に入らせていただきます。
S2で最終1004位(レート2027)、ランクマでの最終的な結果でめぼしい実績はこれだけです、そうたったこれだけ。そもそも4桁なのでめぼしいかすら怪しいレベル...
ですが嬉しいことに、5月6日にしぇいどさん主催で行われた令和相棒自慢杯2023で3位を取ることが出来たので、実績が1つ増えました。
さて、そんな別に大して強くも無さそうな私がそもそも何故こんなよく分からん記事を書き始めたかと言うと、先に述べた令和相棒自慢杯2023で3位を取ることが出来た時に、
とも湯さんの配信のコメント欄で「3位ニキにとも湯さんの不遇パ渡そうぜ!」的なコメントがあったのを見て、「自分でやってみても面白そうだし、とも湯さんがもし仮に万に一にもこの記事に目を通すことがあれば良いネタにもなるかもしれない!」と思ったからです。
ということで、本記事では『不遇パで勝つにはどうすれば良いのか』という人類の最終目標について、私の独断と偏見で考察をします。
2.不遇パで勝つ為に必要なこと
そもそも不遇パとは同系統のポケモンと比べて差別化が非常に難しく、更に言えば劣化となってしまうポケモン(不遇ポケモン)達の集まりです。
そんな寄せ集めの貧弱なポケモン達6匹でランクマッチに潜ろうなどと考えるのはどうかしてます。
「あのとも湯さんの狂気じみた企画を自分が出来るのか...」という不安もありましたが、今回はそのどうかしてることをやろうという企画ですので自分を鼓舞して僕なりに頑張らせていただきます!
※ここで言う不遇ポケモンとは、とも湯さんが『不遇でGO』のチヲワルヒゲ(ナマズン)回の時におっしゃっていた動画で取り扱ったポケモン(USUM,剣盾,BDSP,SV問わず)を指します。なので、使って良いポケモンはそこ基準になります。
では早速本題に入っていきましょう。
まず大前提として 不遇パで勝つ為にはどうすれば良いか
これは非常に難しい問題です、不遇なポケモン達で今の数値がインフレしまくった環境を戦えるかと聞かれても勝てる気がしません。(第1の壁)
そこで、なぜ不遇パは勝てないのかについて考察していくことにしました。
①.不遇パで勝てない理由
これは様々な要因が挙げられますが、ここでは大きく3つに分けたいと思います。
1つ目は数値が足りないこと。
これはSVだとメガバンギラスことテツノイバラ以外の不遇ポケモンに当てはまることで、単純に数値が足りません。
故に600属最強のムーミンやパラドックス界の王ハバタクカミ、パルデアの災い達に適わないのです。
2つ目は技が貧弱なこと。
これは不遇と言われるポケモン達を不遇たらしめている一番の原因なんじゃないかなと私は考えています。
数値が低くて種族値もそこそこなポケモンでも技が優秀なら使われるし個性も出せます。
ですが、悲しいことに不遇ポケモン達は技が貧弱なのでやれることがとても少ないのです。
3つ目は型が読まれやすい、型バレすると弱いこと。
これは1つ目や2つ目に起因することではありますが、数値も技も貧弱なポケモン達ではやることが固定化されがちです。
ポケモン実況者がマイナーポケモンをネタにするとその型のみを皆が警戒するのと同じように、いやそれ以上に不遇達は厳しい環境に立たされています。
不遇パで勝つにはこれら3つの壁をできるだけ無くさないことにはスタートラインにすら立てません。
②.不遇パで勝つには
これは言葉にすれば単純です。そう、先に述べた3つの内容を最大限克服できる構築を作れば解決✨
なのですが実際問題そう簡単には行きません。
まず数値と技、これはゲーフリの開発側に回るしかないので諦めます、仕方ない...
僕がゲーフリに入った暁には、「ブースターにニトチャ馬鹿力戯れ等の返還はもちろん、地震やアイへなどどんどん強化させてあげたい!」という気持ちもある反面、「唯一王様にはこの立場を守っていて欲しい」という気持ちも少しあります。
そんなことは置いておいて、不遇パで勝つ為にはもう読まれない型を使い、その型にどこまでの汎用性を持たせられるかに焦点を当てるしかないのです。
3.構築の作成
不遇でGO一番の壁です。
ここではどんな不遇ポケモンが使えて、どんな戦術ができるのかを考察していきたいと思います。
①.使用可能ポケモン
とも湯さんの不遇ポケモン紹介のまとめを作ってくださっている方いないかな〜と探したところ私は見つけられなかったので、サムネや動画を見てSVで使用出来るポケモンを自力で集めることに。
【メンバー候補】
・唯一王(ブースター) ・ワナイダー
・メガバンギラス(テツノイバラ) ・ミガルーサ ・マフィティフ ・ハリーセン ・パヒュートン ・バクーダ ・ノクタス ・デリバード
・チヲワルヒゲ(ナマズン) ・ガケガニ
・オドシシ ・ウミトリオ ・イキリンコ
・アノホラグサ
だけです、少ない😭
私が確認した中だとこれだけ、早速心が詰みかけております。
ですがここまでやって折れる訳にはいかないのでここから更に考察していきます。
(目立たないポケモン代表オドシシ先輩は不遇と言われてなかったのですが、動画で扱われている為候補にしました。バクーダは不遇でGOのマークーダ構築で使われていたので候補にしました、十中八九カモネギ回でしょうけど...)
②.構築を組む上で
まず構築にもある程度決まったパターンがあり、対面、展開、サイクル構築と分けられますが、このメンツでどう組むか。
頑張ればどれも不可能じゃなさそう、と言いたいですが実際問題ガッチガチのサイクル構築は速攻回復技の貧弱さとタイプバランスの兼ね合いで無理なので候補外。
とすると残るのは対面か展開か...実況者がマイナーポケモンの紹介をしている動画でよく見るのは、マイナーで展開するか展開した後にマイナーで積む感じのが多いように感じました。
ですが、今回は私が戦うので、自分が得意な最低限のサイクルを回せる対面寄りの構築にしたい...
そこで先程記した、ある意味錚々たるメンバーの中でも対面的に動けてある程度の耐性を持ち合わせているポケモンの組み合わせを考えました。
イバラ×ノクタス
ブースター×ノクタス...
不遇パのエース格と草の相性が良いことだけがわかりましたが、ダメ計をしているとあまりにも数値が足りないということが露呈した為、仕方なく結局サイクルは断念しました。
そして、最終的に纏まったパーティメンバーがこちら
後述するようにこのパーティで今月は潜るつもりなのでここにはざっとメンバーの役割を書くだけに留めておきます。
詳しい構築概要の説明については後編でお見せします。
ルガルガン(夜)···初手要因。
デリバード···第1エース。唯一の飛行タイプの価値は高い。
ハリーセン···第2エース。
テツノイバラ···本構築の絶対的エース。
バクーダ···対特殊枠。
ノクタス···受け殺し。
と、何とも言い難いメンバーとなりました。
この構築は不遇ポケモンの中でもマイナーな型で意表を突くことがコンセプトの為、多分読者の方が想像するような方とは少しズラしてあります!
それぞれの役割も明確で相手の意表を突くという意味では完成されてそうなパーティだと自分では思うので頑張りたいです。
このパーティは明らかにツツミが重そうなのでノクタスが牽制して欲しいな〜という願望はあります。からすよけが牽制できるのかは諸説ですが...
4.実戦編...?
さて、ここからは実践編です。下の画像のところからこの弱そうなパーティで潜っていきます。
・・・
といきたいところですがここまでを前編として、後編を実戦~振り返りまでにしたいと考えています!
「なんでここで終わるんだよクソ記事が...!大事なとこが無いやん💢」と思った読者の皆様、私も読者なら同じ感想を抱くのでこれは私の終わり方に問題があります... (でも最初に前編ですって書いたのでね、宣言通りと言いますかなんといいますか)
ですが、ここで一旦区切らせていただくのには大きく2つの理由があります。
まず、1つ目は単純に記事が長くなりすぎること。
長い記事は読者も段々と読む気が薄れてきますから、区切りを付けた方が読みやすいかなという感じです。(私としても記事の締めが難しくなりますので...)
そして先程チラッと話が出てきましたが、2つ目は5月の間に自分で不遇パを使って潜るからです。
その為、良い結果か悪い結果かは想像が着きませんが、どちらにしろ結果を出してから色々書きたいのです。
「約1ヶ月潜ることで見えてくるものもあるかな〜」 と思ったので!
曖昧な目標ですが、一応このパーティで「最終3桁いけたらな〜」と個人的には思っています(SVで初の最終3桁を不遇パで達成できるよう頑張ります)。
5.まとめ
パーティメンバーに今の所唯一王様が入ってきていないのが悲しいところではありますが、今からランクマッチで戦ってきます!
マッチングしても構築内容について触れないで頂けると泣いて喜びます。
もちろん唯一王様の色違いはラブボで既に捕獲済み⭐️
では、とも湯さんがこの記事に目を通してくれるといいな〜と思いつつ前編は締めようと思います。
皆さんと約1ヶ月後にまたお会いできることを願ってます!
後編はランクマッチのS6が終了次第投稿する予定ですので、5月末か6月の初めになるかとは思いますが、記事を投稿次第リンクを貼るつもりです。
後編の中に構築概要についても入れるつもりなので興味があれば後編も是非見ていただきたいです!
後編リンク🔗:
何か質問等がありましたらTwitterの
@Raito0914_cwまでお願いします(>人<;)
【ポケモンSV S4最高186位,R2068/最終爆死】Re:岩塩から始める対面構築
皆さんこんにちは、こんばんはライトです。
今回はパラドックスシーズン最後なので自分が満足出来る結果を残せなかったですが、記念に構築記事を書かせていただきます。
来期からは4災が解禁されるため構築自体の需要は低いかもしれませんが、単体のスペックはとても高く自慢のポケモンが多いので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。(構築経緯に全てを込めたので個体紹介は雑です💦)
並び
結果
(撮った画像が2050超えたタイミングのしか無かった)
構築経緯
前期は全くと言っていいほど勝てなかったので上位の構築記事を読んだところ、ブーストエナジー×パラドックスポケモンの最強ペアを見つけることが先決だと思い色々考察した結果、後述するテツノブジンが完成したためそこから構築を組み始めました。
しかし、考案したテツノブジンはゴリゴリのアタッカーというよりかは嵌めて3縦したり両刀サブアタッカーとして荒らす性能なので、まずは明確にエース級になれるポケモンを決めることにしました。エースの条件としている、現環境トップポケモンにテラス込みで5分以上を取れるかつ、相手への圧力が比較的高めという高いハードルに当てはまるポケモンを探したところ、拘り眼鏡テツノドクガと突撃チョッキセグレイブの組み合わせが強そうだったので採用しました(この時のセグレイブは地震を切って電気テラバーストを入れた型です)。
テツノドクガとセグレイブを通す上でキツいノーマルテラスタルを切ったカイリューやキョジオーンにこちらのテツノブジンが強く出れた点もシナジーが高めだなと思います。
ここまでで3体が決まりましたが先発に投げて確実に仕事を熟せるポケモンが居ないので頑丈+ステルスロックが出来て強そうだったハクナマタタさんのレッドカードキョジオーンを、テツノブジンで見辛い毒タイプもしくわ毒タイプにテラスタルする受け寄りのポケモンがキツかったのでそこを嵌めてeasy winする為に身代わり剣舞の黒い眼鏡ドドゲザンを採用しました。
最後の枠はADベースのお盆の実ヘイラッシャや耐久に振った拘りスカーフガブリアスなどで回していましたが、最終的には相手への選出画面での圧力も高く、出したら爪痕残してくれる命の珠ミミッキュを採用しました。
コンセプト
塩で石を撒いて次いでに荒らしてもらった後に裏の2体で詰める。
個体紹介
キョジオーン@レッドカード
腕白 頑丈 水テラスタル
実数値 207-141-173-×-111-59
努力値 252-164-60-×-4-28
ハクナマタタさんのをパクってきた枠です。レッドカードガチャをして有利なポケモンから展開を取れるので最強の展開要因でした。
本人の記事で詳しく書かれているので割愛させてもらいます。↓
https://hakunamatata0527.hateblo.jp/entry/2023/03/02/211445
テツノドクガ@拘り眼鏡
実数値 155-×-81-192-130-178
努力値 0-×-4-252-0-252
バカ力ポケモン。クエス入りを破壊してる時が1番生を実感できてた気がします。
殴るとCが上がるバグポケモンなので一貫性が高かったです。
セグレイブ@突撃チョッキ
意地っ張り 熱交換 地面テラスタル
実数値 205-216-112-×-106-125
努力値 116-252-0-×-0-140
氷柱針 巨剣突撃 地震 氷の礫
テラスタイプが電気と地面、どっちが正解なのか分からなかった枠です。
準速キノガッサ抜き抜きのSなので最速以外のせグレイブには基本上を取れていた気がします。
ステロ+巨剣でツツミ落ちるのは楽でした。
ドドゲザン@黒い眼鏡
意地っ張り 総大将 悪テラスタル
実数値 193-198-141-×-106-91
努力値 140-196-4-×-4-164
ドゲザン 不意打ち 身代わり 剣の舞
選出率は最下位ですが、受け気味のポケモン達が多い構築に出して身代わり剣舞することでeasy winが可能でした。
テツノブジン@ブーストエナジー
実数値 177-151-137-145-72-155
努力値 220-4-212-36-0-36
ガチで最強です。物理耐久はドドゲザンの総大将(1.1倍)アイアンヘッドを耐える程の硬さです。
Sは意地ガブ抜きなのでドクガに抜かれてるのが少し辛めでした。
上から身代わりアンコールでハメたりムーンフォースとインファイトの範囲で並のポケモンは相手できます。最終盤にフェアリーテラスタルドドゲザンが増えたのが辛めでした。
硬くて速くて範囲取れるポケモンが弱い訳なく、最高の自信作なのですが結果を残せなかったのが残念です。
ミミッキュ@命の珠
陽気 化けの皮 フェアリーテラスタル
実数値 130-142-101-×125-162
努力値 0-252-4-×-0-252
影打ち 戯れ付く ドレインパンチ 呪い
無難に強いミミカス、だと思っていましたが戯れ付くを外し過ぎて信用が無くなりました。
呪いの枠は剣の舞いから変えたのですが、選出する理由になれたので良かったのかなとは思います。
特に語ることがない程テンプレです。
選出
キョジオーン@2
@2はセグレイブ+テツノドクガが基本ですが、臨機応変に変えます。
キツいポケモン
ドドゲザン
最終盤にフェアリーテラスタルしてくるドドゲザンが増えてきたので、テツノブジンでは見にくくなってきたことと、不意打ちの一貫性まで考えると処理が難しいポケモンとなってます。削ってセグレイブで倒すのが理想です。
ハッサム
先制の物理鋼技がほぼ一貫しているかつ、半減にできるポケモンもテツノドクガは何回も受け出せるわけでは無く、ドドゲザンにはインファイトで4倍弱点を突かれる等々、処理が非常に大変なポケモンです。HPが3/4あれば鋼テラスタルの特化鉢巻バレットパンチもテツノドクガは耐えるので出来ればテツノドクガで処理したいですが、水テラスなども考えるとセグレイブのテラスタル地震での方が安定はする気がします。
ウォッシュロトム(ラウドボーン)
セグレイブの技を電気テラバーストから地震に変えた為、HBロトムへの最大打点が巨剣突撃になってしまったのでイカサマが尋常じゃないダメージ入り、不利対面はボルトチェンジで逃げていくから上手く削らないといけないです。
スペシャルサンクス
きおすさん:シーズン序盤の構築相談や最終日に励まして貰いました、2030ぐらいから潜れ!っと言ってくださったのもこの人
しろねこさんとリスナーの方々:配信にお邪魔させてもらい、元気を貰いました。
最後に
今回は最後にレートを溶かしてしまい非常に悔しい結果に終わったので、来期からはまたルールも変わり新たな環境が始まりますが最終結果としてこの順位、レートを超えられるように精進していきたいです。
ー何かあればTwitter@Raito0914_cwまでー
鉢巻イダイナキバのすゝめ
皆さんこんにちはこんばんは、ライトです。今回は前回のテツノツツミの紹介に続いてパラドックスポケモンの型紹介第2弾となります。メモ兼軽い紹介という形で鉢巻イダイナキバについて書きました。このポケモンはS3で最終日使っていたポケモンなのですが、めちゃくちゃ強かったので読んでいってくださると嬉しいです。(結果は残せてないですが単体としては自信あります)
役割対象
後出しされるポケモン
キョジオーン、アーマーガア、ヘイラッシャ、ロトム、モロバレル等の良く物理ポケモンに受けだされる奴らをワンパン~確定2発で沈められるのが強い。
相手視点は見えないアイテムの為、初手出しには気合いの襷をケアされることもある為動きやすい。
等倍以上でダメージを与えられるポケモン
物理受けを狩れるということは並の耐久のポケモンは処理できるということなので基本ワンパンが可能。
こちらが特殊技で抜群を付かれない限りは対面最強のポケモンと言えると思う。
調整と意図
意地っ張り 古代活性 拘り鉢巻 テラス地面
実数値:191-191-153-×-96-124
努力値:4-180-12-0-180-132
H:16n-1(定数ダメージ最小)
A:余り
HB:意地っ張りせグレイブの氷柱針4発乱数1発(97.4%%耐え)
HD:控えめテツノドクガのオーバーヒート確定耐え、控えめテツノツツミのフリーズドライ確定耐え
S:準速キノガッサ+2(実数値122+2)
イダイナキバを使う上で無振りだと特殊ポケモンに対する行動保証が皆無なので、ある程度Dに割いた。
技構成に関しては、タイプ一致で打てる地面、格闘技の最大打点となる「ぶちかまし」と「インファイト」は確定。カイリューに何も出来ないのは流石に弱いと思うので「アイススピナー」、地面打点としてデメリットが無く安定打点の「地震」を採用。
地震の枠は叩き落とすにしても良いと思う。
型の強み
役割破壊
有利対面から裏に通る技を打つと相手のポケモンが吹き飛ぶ。クイックターンから展開してくるイルカマン構築の初手に投げてインファイトを打てば裏のアーマーガアが受けきれない、等の事象が起きて相手のサイクルが崩壊していくので強い。
イルカマン構築以外も破壊でき、少し削ればHBウォッシュロトムをワンパン、テラスタルを切ればHBヘイラッシャやテラス切ったキョジオーンでさえもぶちかましで残飯込みでも受けきれない。
打ち合い性能
特防に努力値を割くことで素の物理耐久と合わせて高い打ち合い性能を誇り、大抵の対面はテラスタルに火力増強も含めて突破可能。相手の引きに対しても前述の通り役割破壊できる為、対面的に動かすポケモン。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。鉢巻イダイナキバはトリックルームと合わせて前期7位を取っており、名になってきたと感じますが、1つの調整として参考になれば嬉しいです。