HBテツノツツミのすゝめ
皆さんこんにちはこんばんは、ライトです。今回はメモ兼軽い紹介という形でHBテツノツツミについて書きました。個人的にはガチだと思っているので、読んでいって下さると嬉しいです。
役割対象
起点作成
シリーズ1で強かったステロ撒きのデカヌチャンやバンバドロなどはもちろん、シリーズ2の目玉と言えるパラドックスポケモンの一匹であるサケブシッポもいける。
早い故に上からアンコールや身代わりでテンポを取れるのが強力。
陰キャ達
受け駒としてよく見るアーマーガアやドオー、ヘイラッシャに有利。対面からならキョジオーンに有利を取れる。
交換の際、アマガのボディプやドオーの毒を食らうのは痛いので出来れば対面処理が望ましい。
羽や地震に後出しして身代わりやアンコールを絡めながら戦うと強い。
抜群付かれない物理
対面駒としてその独特の範囲から撃ち合いにも強い。後述するが、まとも(?)な水技がテラバしかないのが欠点。
調整と意図
臆病 クオークチャージ テラスタイプ水
実数値:161-×-159-145-81-180
努力値:236-0-204-4-4-60
H:16n+1(残飯回復量最大+1)
HB:陽気トドロクツキのアクロバット残飯込みで乱数二発(81.25%で耐える)、ガブの陽気鉢巻地面テラスタル地震確定耐え
HD:テツノドクガの控えめヘドロウェーブ乱数一発(75%で耐える)、ハバタクカミの控えめムーンフォース乱数一発(93.75%で耐える)
C:無振りテツノドクガにフリーズドライ+水テラバーストで確定一発
S:最速サケブシッポ+1
フリーズドライ、テラバースト、アンコール、身代わり
テツノツツミというポケモンを使うなら、独特の範囲を活かしたいので氷技と水技を採用したい。そこで氷技としても、水への打点としても優秀なフリーズドライ。火力が無いポケモンをカモる為のアンコール+身代わり。
1番悩ましいのが水技で、候補はハイドロポンプ、塩水、渦潮、水テラバースト。ハイドロポンプは命中不安定なので心が持たないため不採用、塩水は火力が無さすぎて不採用、渦潮は水打点として壊滅的に弱い為不採用、とすると消去法でテラバースト採用になった。
このテラバーストは、飛行テラバーストワンウェポンカイリューと少し似た窮屈感はあるので、水打点は構築と相談した方がいいかもしれない。
渦潮は火力不足で不採用にしたが、別にキャッチするなら喰らいつくトドロクツキでいいじゃんと思ったからというのもある。
型の強み
型の誤認
普通に考えてテツノツツミというポケモンを選出画面で見たら、気合いの襷やブーストエナジーまどを持った完全な特殊アタッカーを連想しやすい。そのため、不意の身代わり→アンコールに対応できる人がとても少ないので完全に初見殺しできる。『受けに来るポケモンを逆にカモる』という動き自体が強いので弱いわけが無い。
物理への打ち合い性能
これまた初見殺し要素だが、相手視点には見えない高い耐久のお陰で、並の物理には高い対面性能を誇り、相手の想定外の後投げをも可能にするバグポケ。Hに振ると特殊も少し固くなるため、ラストに特殊と対面しても打ち勝てるころも強さの1つ。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。まだ環境も序盤で、パラドックスポケモンも開拓の真っ只中だとは思いますが、皆さんの助けになれれば幸いです。また記事を書く機会があればその時に!(∠`・ω・´)/シュワッチ!!
【SV S2最終1004位、最終レート2027】妖精になったカイリューも強い
こんにちは、こんばんはライトです。今回はシーズン2が終わり、自分の満足行く結果にはあと少し届かなかったですが、初のレート2000越え&自分へのメモ用にということで記念に構築記事を残したいと思います。来期からはルールが変わってしまう為、あまり参考にはならないかもしれませんが、最後まで見ていってくれると嬉しいです。
並び
結果
TNライト
最終1004位(レート2027)
構築経緯
新要素のテラスタルにも大方慣れた人が多くなるであろうS2は、ポケモンごとに型を読まれることも増えそうだなと予想。その為、不意の高火力ポケで崩せる構築も増えてくると考えてステロ+拘りを軸に決定。
そこでまず最初に考えたのは誰でステロを撒くか。条件としては拘ってないポケモンにはワンパンされず、ステロを撒いてくるイメージがないこと。そこで白羽の矢が立ったのはHDヨプドドゲザンだった。そしてドドゲザンがワンパンされる地面、炎そして格闘に耐性があり、不意の高火力枠として鉢巻カイリューを採用。ここで軸の具体的なメンバーが決まった。
ただ如何に火力が高いカイリューだとしても数値受けはまあまあキツいということでそこら辺を纏めて見れるマントサーフゴーを採用。このままだと引き先ゼロの対面オンリー構築になってしまうので物理へのヘイラッシャ、特殊へのウルガモスを採用。ラストはウルガモスヘイラッシャに一任しずらいポケモン(水ロトムやラウドボーン)に案外強い帯ジバコイルを置いて構築は一旦完成した。
だがジバコイルを特殊に後投げをする時や対面で打ち合う時などに持ち物が帯だと特殊耐久がペラすぎると思いチョッキに変更、これで本当に完成した。結論から言うと変更は正解だった。
コンセプト
カイリュー+鋼枠で回す。
個体紹介
ドドゲザン@ヨプの実
生意気 負けん気 悪テラスタル
実数値 207-155-142-×-149-63(Sの実数値は最遅が望ましいと思う為、最遅で記述。ただ本構築は色違いを使いたいがあまり妥協個体で使用)
努力値 252-0-12-0-244-0
土下斬 メタルバースト 電磁波 ステルスロック
ステロ枠→置き物枠。中盤までは選出していたが、最終盤になると選出機会が一気に減った。理由は裏のカイリューに対してステルスロックが痛すぎ、それらを初手で撒かせてしまうドドゲザンを出したく無いと思ったから。ステロや電磁波をしてからの対面性能は非常に高く、メタバで辛いやつを持ってったりとなんだかんだ活躍はできるのだが、明らかに使い手が悪かったポケモン。裏をブーツ竜舞カイリューなどにすれば活き活きできそう。
中盤はSに20振って確か麻痺したカイリューを抜けるようにしていたが、結局は相手のドドゲザンなどに上をとってしまうのは弱いと考えて最遅に変更。
殆ど出さなくなったが、今の形で勝てている以上型を変に変えるのが怖くて置き物になってしまい、申し訳ないと思っている。
カイリュー@拘り鉢巻
意地っ張り マルチスケイル フェアリーテラスタル
実数値 167-204-115-×-120-132
努力値 4-252-0-0-0-252
逆鱗 テラバースト 炎のパンチ 神速
最強のポケモン。前期のカイリューは炎の渦アンコールや飛行テラバースト1ウェポンなどが多く、意表を付けていたと思う。フェアリーテラバーストの一貫は偉大で、圧倒的火力で初手の荒らしから神速や逆鱗でのスイープをしてくれた有能くん。相手のフェアリーテラスを考えると序盤で逆鱗を打つのは慎重になった方が良く、相手にテラスタルを吐かせる動きがとても強力だった。テラバーストは非接触技の為、ゴツメカイリューやガブリアスにマルチスケイルを剥がされないのはストレスフリー。
ただ、初手で相手のドラゴン(主にガブリアス)とフェアリーテラスタルの切り合いをするとSが負けている為美味しくない。コノヨザルは起点と命懸けの2種類がいる為、初手でカイリューがテラスタルを切って持ってかれるのは弱いなと思った。
準速の為相手のカイリューに上を取られることはまずないが、耐久振りのガブリアスやコノヨザルとのS関係が安定しないのでそこは少し惜しい点だった。
サーフゴー@隠密マント
控えめ 黄金の体 飛行テラスタル
実数値 163-×-115-203-111-136
努力値 4-0-0-252-0-252
相手の受け駒に強い枠。こいつがいないと構築が組めない体にさせられた。元々(持ち物込みで)有利なアマガやキョジはもちろん、受けにくるドオーや悪テラスタルじゃないハピナスにも強く出れる。後出しドドゲザンには何もできないが、後述のヘイラッシャやウルガモスで見れる他、悪テラスタルしてくれさえすれば鉢巻カイリューのフェアリーテラバーストでも倒せる為技構成はこれで簡潔でいいんじゃないかと思う。
ミラーやセグレイブに有利になる最速か火力を更に引き出せる準速かは本当に迷ったが、前述の方はウルガモスヘイラッシャで何とかできそうと言うことで特有の役割を活かす為にSよりCを優先した。
抜群を突いてくる自分より早いポケモン(ドラパやスカーフサーフゴー)に本当に何も出来ないところや、CSのせいで耐久が少し足りないところが、前シーズンはノーマルテラスタルで自己再生持ちの耐久型を使っていた影響もあり歯痒かった。ただ今回使ってみてアタッカーもありだなと思った。
画像は全部ポケカにしたかったがこいつだけ検索しても無かった悲しきポケモン。
ウルガモス@厚底ブーツ
臆病 炎の体 フェアリーテラスタル
実数値 191-×-85-155-149-143
努力値 244-0-0-0-188-76
炎の舞 鬼火 蝶の舞 朝の日差し
神の蛾。S +1では最速ドラパルト抜き、HDは眼鏡サザンドラの悪波×2確定耐え。不意の岩テラスタルや岩技以外には特殊に対して高い安定性がある。サザンドラを起点に蝶の舞をして貫いたりすることができる型だが、最終盤に身代わり悪巧みサザンドラが増えたことで処理に急所運の絡みが多くなったのは残念だが、急所に当たらなかったのでOK。
ドラパルトには1舞できていたら鬼火が安定なのも物理特殊基本両対応できて偉い。鬼火は相手のカイリュー引きに打ったりなど無難に強かったが、試合に関係無くても外すとストレスが溜まる。
今のステロ環境を考えると厚底ブーツ以外でのウルガモス採用など初手置き眼鏡以外許せないのだが、その中でもお盆ウルガモスを使ってる人を見て、そこまで使い方が上手くなりたかったと思った。
ヘイラッシャ@食べ残し
腕白 天然 悪テラスタル
実数値 257-120-183-×-86-55
努力値 252-0-252-0-4-0
アクアブレイク 雪崩れ 地割れ 欠伸
ナマズンの進化系は強い事を学ばせて頂いた。相手の積みにも安定し、テラスタルを切ればクエスパトラをも相手にできるのは流石すぎた。H252で16n+1なのも芸術点は高い。特筆すべき点もないが取り敢えず投げても広く仕事をするが、構築に地面タイプがいないせいで電気タイプを良く誘う効果がある。だが、ジバコイルで有利を取らせてくれる為アドバンテージを取らせてくれたとすら思っている。
余談だが一番大事なのは、『無理な対面のヤケクソ地割れは反対だが、打てる余裕がある対面での地割れは合法』だと思っているので技構成に入っている点。地割れの扱いには注意するべき。本当の余談は技マシンを使う際に、アクアブレイクが50音順で1番上、雪雪崩が1番下で非常に楽ということ。
ジバコイル@突撃チョッキ
控えめ アナライズ 地面テラスタル
実数値 169-×-136-198-111-90
努力値 188-0-4-236-4-76
10万ボルト ラスターカノン テラバースト ボルトチェンジ
最後まで偉かったポケモン。電気鋼の耐性とボルトチェンジによる対面操作を合わせたサイクル適正の高さは素晴らしく、最後のピースに相応しい活躍をしてくれた。アナライズ10万ボルトの火力は凄まじく、並のポケモンには受けさせないのが良い。地面テラスタルのお陰でラウドボーンや地面技持ちのキラフロルにも強く出れて優秀すぎた。
帯の時はテラバーストでのラウドボーンへのダメージを意識しての採用だった。カイリューの枠じゃなくてジバコイルの枠に書くのはどうかと思うが、実はカイリューの帯も試したことがある。微妙に火力が足りなかった。
ラストの試合、サーフゴーのシャドーボール一発Dダウンからのシャドーボール急所をHP2で堪えてくれたのは神としか言いようがない、本当に愛してる…無性別だけど。
選出
元々はドドゲザン+カイリュー+クッションだったが、結局は前述の通りカイリュー+鋼枠+クッションになった。
クッション2体+サーフゴーも強い。
キツいポケモン
キラフロル、ラウドボーン
ジバコイルの地面テラスタルでしか勝てないのでしっかりキツいポケモン。
岩ガモス、眼鏡ガモス
受けれないので諦める。と言いたいところだが、ヘイラッシャを絡めて流しながらカイリューの一貫を死ぬ気で作ることで頑張る。
初手フェアリーテラスタルガブ、襷ガブ
カイリューの初手テラスタルで持ってけないのでキツいというより面倒くさい感じ。
スカーフコノヨザル
起点作りを考えてカイリューでフェアリーテラスタルしている為、命懸けられるとヤバい。2体で捲る方法を頑張って考えるしかないが、選出画面で想定しておくとまだマシになる。でもキツい。
スペシャルサンクス
僕のメンタルを支えてくれた遼奈さんへ送ります。
最後に
目標は最終3桁なので本当に悔しいですが、レート2000越えと最終日にしっかり3桁で勝てたので自信も付いたかな〜と思っています。
正直、753位だけあれば大丈夫だろうという慢心もあったので、あと1回潜れなかった弱さは克服したいです。
最後になりますが、ここまで読んで下さりありがとうございました!パラドックス環境も張り切って頑張りましょう!💪🔥
記事について何か質問があれば@Raito0914_cwまで
【剣盾S35/最終377位】 イベネクロ無双〜ザシオーガを添えて〜
皆さんこんにちは、こんばんはライトです。ポケモン剣盾シーズン35お疲れ様でした。
今回はポケモン剣盾最後のシーズンということもあり、記念の意味も含めて構築記事を書きたいと思います。
並び
結果
TNライト
最終377位(レート1841)
構築経緯
このルールは禁止伝説ポケモンが無制限に使えるということで火力が高いポケモンが多く、サイクルを回すのは僕のレベルじゃ無理だと思ったので、使う構築は対面寄りの構築に決めた。
対面構築を使うなら、取り敢えず強い珠イベルタルとザシアン、スカーフカイオーガから構築を組み始めた。
このままだと相手のスカーフカイオーガやゼクロムが重過ぎる為チョッキディアルガを、こちらのダイマエースとザシアンが対面した際に引き先になれる日蝕ネクロズマを採用。
最後に、相手の初手ダイマの機能停止ができ、ザシアンゼクロム等を対面から(ほぼ)処理れる有能ポケモンを探してきたところ竜舞ジガルデがBOX居たので引っ張り出してきて構築が完成した。
コンセプト
・どんな対面でも五分以上で戦う
・極力運ゲーをしない、させない
個体紹介
カイオーガ@拘りスカーフ
臆病 雨降らし
実数値 175-×-111-202-160-156
努力値 0-0-4-252-0-252
潮吹き 雷 冷凍ビーム 波乗り
何処にでもいるスカーフカイオーガ。ネクロズマの場作りから相手の残りポケモンをスイープして貰っていた。何の変哲もないせいで特に語ることは無いが、Dが高いことで襷黒バドレックスのマッドショット+アストラルビットをステルスロック込みでもほぼ耐えるのは偉いと思った。
技構成は、バカ力の潮吹きと水勢やHPが削れた後もルギアへの打点となる雷、ドラゴン系統を上からシバく為の冷凍ビーム、HPが削れたあとの水技枠の波乗りで確定だと思う。波乗りの枠は熱湯だと火力が少し足らないと感じる。
スイーパーだと前述したがしっかり初手性能も高く、相手の初手ダイマポケモンを4分の3ぐらい削ってくれるのもザラで、適当に出して強い二大巨頭はやはりザシアンとカイオーガなのだなと実感した。
選出率は2位。
イベルタル@命の珠
意地 ダークオーラ
実数値 201-201-116-×-118-151
努力値 0-252-4-0-0-252
絶対的最強格のエースだった。今回はこの環境になってから急速に流行り始めた物理イベルタルを採用した。今期の最初は、前期のイベルが物理で結果を残した人が多く、黒バドレックス対面で鬼火打たれるのがウザ過ぎたので特殊で採用していたが、環境が回って今度は光の壁を貼られるようになってしまった為、物理イベルタルに急遽変更した。
物理イベルタルの強みのカイオーガをごっそり削れたり、ホウオウ+ナットレイの並びをダイアーク連打で崩せたり、ラッキーやバンギラスを誘い殺せることが活きて良かった。
技構成は、ダイマックス後もザシアンに強く出れるイカサマ、威力140ダイジェットが強いゴッドバード、ダイスチルでザシアンの巨獣斬を耐えたり、フェアリー勢をごっそり削れる鋼の翼、ジガルデやルギアの展開を阻止+ダイウォールができる挑発に落ち着いた。
ゴッドバードもダイマックスをしないと貯めがある為採用に気が進まなかったが、実際はあまり気にならなく威力が10上がったダイジェットになった。問題は挑発の枠で、最後まで悩んでいたが本当に一長一短だったが今はこの技構成で問題ないと思っている。
この個体は準速で使っていたが、最速イベルタルが多すぎて永遠にS負けていた。最終日に一瞬当たったダイアタック持ちの黒バドレックスにやられることもあったが頻繁に当たらなくて良かったとつくづく思った。
選出率は堂々の1位。
ザシアン@朽ちた剣
陽気 不撓の剣
実数値 199-151-135-×-135-209
努力値 252-4-0-0-0-252
巨獣斬 戯れ付く 剣の舞 身代わり
今回のザシアンの型はザシアン対面意識の最速HSザシアンにした。使う度に火力不足を痛感するが、身代わりによるダイマックスターン枯らしや剣の舞による崩し等々マルチに動けて個人的には最強のザシアンの型だと思っている。今期は体感最速ザシアンが多く感じたので、そこを踏まえても調整はこれで良かった。
技構成は、最強技の巨獣斬とゼクロムやディアルガへの打点になる戯れ付くは必須。残りの2枠も、崩し要素を持てる剣の舞と変化技シャットダウン兼『ダイマイーター』(ダイマックスターン枯らしの意)の為の身代わりでほぼ固定。
陰キャポケの前では身代わりしてから攻撃、それ以外はごく普通に殴ってれば相手のポケモンがバッタバタ倒れていく。ルギア対面では身代わり→巨獣斬と選択し、吹き飛ばされてもマルスケを削れている状態にすることを心掛けた。
選出率は4位。
『ダイマイーター』について知りたいなら輪菓子(わがし)chの動画を是非!! ↓(3:41)
ディアルガ@突撃チョッキ
控えめ プレッシャー
実数値 183-×-141-207-126-142
努力値 60-0-4-148-44-252
ラスターカノン 大地の力 冷凍ビーム 雷
この型はレイラさんのディアルガの調整をそのまま、技構成を弄ったもので元の記事を載せておく(許可は取得済み)。
技構成は、Bを上げるためのダイスチルの媒体になるラスターカノン、Dを上げるためのダイアースの媒体に大地の力、役割対象への打点となる電気技枠で雷、地面、ドラゴン勢への打点となる冷凍ビームで個人的には完結している。龍技は入れるスペースがなかったが、入れるなら冷凍ビームとチェンジだと思う。
チョッキディアルガ対面では全ディアルガの上を取れ、命の珠持ちと最悪同速は出来、準速さまさまだと思った。黒バドレックス対面で裏にイベルタルがいない場合、相手の壁を読むか普通に殴ってくるのを読むかの択が起きるのが唯一にして最大の欠点だと思った。その対面では大体ダイアースかダイスチルを押して見事に壁を貼られてしまっていた。
選出率は5位
レイラさんの記事↓
https://rei-poke0728new.hatenablog.com/entry/2022/09/25/200714
ジガルデ@気合いの襷
陽気 スワームチェンジ
実数値 184-152-141-×-115-161
努力値 4-252-0-0-0-252
サウザンアロー スケイルショット 竜の舞 蛇睨み
今期を本当の意味で最初から最後まで一緒に走ってくれた最強のポケモン。抜群を突けるポケモンは基本有利対面になるバグポケモン。
相手の初手ダイマックスしそうなポケモンには蛇睨み、ゼクロムとディアルガ以外の有利対面は竜の舞→サウザンアローorスケイルショットで最悪一一は取れた。ゼクロム対面は竜の舞から入り、相手が竜の舞をしてきたらスケイルショット、ダイマックスしてきたらザシアン引きで対応出来る。ディアルガ対面は即ザシアン引きしていた。
技構成は、飛行タイプにも安定した打点となれるサウザンアロー、Sを上げながら攻撃出来る強技のスケイルショット、無双もサポートもできる竜の舞+蛇睨みから変える必要は無いと思う。
サウザンアローの枠は地震と迷ったこともあったが、イベルタルへの安定したダメージを優先した。
コンセプトで極力運ゲーをしないと書いたが、こいつは蛇睨みからわんちゃんを掴ませてくれる番外ポケモン。
選出率は6位。
ネクロズマ@ゴツゴツメット
腕白 プリズムアーマー
実数値 204-177-196--130-97
努力値 252-0-252-0-4-0
イベルタルやディアルガがザシアンと対面してしまった場合のザシアン受け枠。しかし、受け枠とは言っても基本は後投げしてステルスロック電磁波していただけなので実質過労死クッション枠。イベルタルのダイマックスを切り返す為に出てきたザシアンに後投げして場作りしたらカイオーガに全て貫いて貰っていた。ついで感覚だがマーシャドーの襷削りもお願いしていた。
技構成は、ダイスチルで要塞に成れるメテオドライブ、場作りの為の電磁波+ステルスロック、回復技の朝の陽射しで確定。ちなみに日蝕は朝の陽射し、月蝕は月の光が良いと思う。
場作りは相手の裏に襷黒バドレックスやルギアが控えていそうならステルスロックは必須級だが、即引きされて負ける展開なら電磁波を打たないといけない為、そこが1番難しい。基本はザシアンが1回居座って来る為、ステルスロックから入れば間違いは起きない...はず。強いて言うなら電磁波を撒いてもSに降ってるザシアンと黒バドレックスの上を取れないのが弱いかなとは思った。
選出率は3位
選出
基本選出
ゼクロム入り
ジガルデ+ザシアン+イベルタル
ホウオウナット
キツイポケモン
1位 グラードン
ディアルガとカイオーガのダイアイス以外ではワンパン出来ない(晴れ込み)為、何かしら起点を作られる形になることが多い。ザシアンの身代わりとイベルタルの挑発で何とかする。
2位 ゼクロム
竜舞されると貫かれる、弱保発動されると貫かれる等、総じて刺さっている。ジガルデとザシアンでクルクルしてダイマターンを枯らしてどちらかで倒す。意外となんとかなるから2位。
3位 ゼルネアス
圧力がヤバい。イベルタルを出したくなる為、選出単位で黒バドレックスが重くなる副作用の方がツラいまである。ディアルガザシアンの鋼2枚がいる為ジオコンを積まれただけなら切り返しが効くが、壁を貼られると破壊される。イベルタルでダイジェットして上から挑発などで頑張る方法も無いことは無いが再現性が無かった。しかし、環境にあまり居なかった為3位に落ち着いた。
4位 ジガルデ
イベルタルで挑発入れるかザシアンで身代わりしないと全員麻痺する。HBやHDなら上記の通りに動けばカモなのだが、最速襷ジガルデには上から麻痺を入れられてイベルタルは機能停止、ザシアンは身代わりをしてしまうと竜の舞→サウザンアローで取られてしまう為、出来ればこちらのジガルデを合わせたい。こちらも数が多くなかった為4位に。
5位 ルギア
麻痺巻きポケモンだがグラードンやゼクロム、ジガルデとは違いルギアにも麻痺が入る為、対処はしやすい。安定のイベルタルザシアンで処理できる他、氷技ワンウェポンや瞑想持ちの減少により、最悪カイオーガやディアルガの雷で麻痺させる事による突破も可能になった為5位となった。
スペシャルサンクス
前期対戦してくれた全ての方。
応援リプをくれたFFの皆様。
DMで話を聞いてくれた遼奈さん。
最後に
今回はポケモン剣盾が実質的には最後となるシーズンという事で、最高順位(最高レート)の更新が出来、遂に3桁前半に立つことが出来て本当に嬉しい。剣盾でランクマッチに潜り始めた時には3桁なんて夢のまた夢だと思っていた為、少しは成長を感じれた。
最たる例は、『最後のシーズンなんだから』という思いのもと無難に3桁取れたところで保存して起きたいという心を押し殺し、最後まで潜り続けれたことだろ思っている。
剣盾はこれで終わってしまうが、新作のSVでも更に上の場所へ行けるように精進していきたいと思っている。
【剣盾シーズン32使用構築】 爆速×脳筋ザシオーガ
こんにちは!ライトです!
S32お疲れ様でしたm(_ _)m
【パーティ紹介】
【構築経緯】
禁伝環境が長く続いて来ましたが、初期に確立され、今も最も多いカイオーガの対処方法は、水無効のポケモンを後出しして逆にテンポを取り、試合を構築していくといったものでした。
その為、「逆にそのポケモン達を起点に裏まで貫けれれば強いのでは?」という発想から、トリトドンやヌオーなどの欠伸に耐性を持てるラムの実を持たせたランドロスを使用してみました。しかし、冷凍ビームや即ザシアンバックなどでなかなか上手く動かすのが難しいと感じました。
そこで、ザシアンにある程度強く、水や氷打点にある程度の耐性があり、かつ優秀な積み技があるポケモンいないかな〜とポケ徹を眺めていたところ...居ました!最強の剣士カミツルギくんがっ!!
という事で、ザシオーガツルギを軸に構築を組みました。
【個体紹介】
ザシアン @朽ちた剣 不撓の剣
陽気:252-4-0-0-0-252
実数値:199-191-135-×-135-220
技構成:巨獣/インファ/ワイボ/剣舞
-調整
・HS振り切り
カイオーガ @スカーフ 雨降らし
臆病:0-0-0-252-4-252
実数値:175-×-110-202-161-156
技構成:潮吹き/雷/冷B/熱湯
-調整
・CS振り切り
カミツルギ @ラム ビーストビースト
陽気:4-252-0-0-0-252
実数値:270-233-151-×-51-177
技構成:リフブレ/聖剣/ギガパ/剣舞
-調整
・AS振り切り
パッチラゴン @珠 張り切り
陽気:0-252-4-0-0-252
実数値:165-152-111-×-90-208
技構成:電撃嘴/逆鱗/けたぐり/燕返し
-調整
・AS振り切り
ポリゴン2 @進化の輝石 トレース
生意気:244-0-12-0-252-0
実数値:191-×-112-125-160-58
技構成:シャドボ/冷B/トリル/再生
-調整
・HDベース
・余りB
ヌオー @残飯 天然
腕白:252-0-252-0-4-0
実数値:202-105-150-76-86-55
技構成:地震/冷B/毒毒/再生
調整-
・HB振り切り
【解説/補足】
・ザシアン
禁止伝説枠1。ザシアンミラーで強い最速剣舞で採用。インファワイボで範囲を増やし、剣舞でゴリ押しもできるてんこ盛り型なので、型の誤認やインファワイボのどちらかを切る立ち回りをしてくる人にも刺さるので強いです。
ゼクロム等に打てる戯れ付くが無いのは少し痛いです。 -選出率2位
・ カイオーガ
禁止伝説枠2。水無効が居ない構築には潮吹き連打だけでも充分負荷を掛けられます。拘る技は考えないといけないですが、基本的には目の前に通る技をポチってるだけで相手のポケモンのHPが減っていきます。
拘りがバレた際は、強引にダイストリームやダイアイスを打つのも視野に入れとくと立ち回りやすいです。 -選出率1位
・ カミツルギ
神ポケ。特殊耐久は紙ですが、そこそこの物理耐久と圧倒的火力で全てを破壊してくれます。ビーストブーストでAが上がったら相手がダイマックスを切らないと耐えられないくらいの超火力を押し付けられるのが強いです。
Aが2段階も上がる剣の舞いを積んだ後の制圧力ももちろん高く、降参を貰うことも多かったです。
しかし、一撃で倒せないと返しの技で呆気なく撃沈する事もあるので、ホウオウやムゲンダイナなどのキツいポケモンは、全てパッチラゴンに任せた方が無難です。 -選出率3位
・ パッチラゴン
受け破壊要員。HBのラキヌオー以外の主な受け駒はワンパンできます。先制で電撃嘴を放てると、ありえないほどの火力を叩き出せるので、相手にランドロスなどの電気無効を投げさせれます。そういうところもカイオーガを通しやすくする要因の一つです。
元々は受け系統を破壊する為に構築へ投げ入れたポケモンだったのに、気が付いたらめちゃくちゃ選出してました。主な選出相手は、受けとカミツルギよりパッチラゴンの方が刺さってそうな構築です。 -選出率4位
・ ポリゴン2
特殊アタッカーとランドロス受け。本当に無難に強かったです。再生による役割対象の受けはもちろん、トリックルームを展開して、相手のダイジェットエースをパッチラゴンで切り返したりする動きも出来ました。 -選出率5位(最終日に限りパッチラゴンより多い)
・ ヌオー
ジガルデ、ザシアン受け+毒入れ係。対ザシアンの選出画面では、「ヌオー居るからザシアン投げるなよっ!」という牽制だけお願いして、本命はジガルデ入りです。
ジガルデ入りにあまり当たらなかった為、投げた記憶がほぼないです。数える程しか出した記憶が無いが、1回草結び飛んだので印象は強いです。その時は泣きました。
他の試合(選出画面含む)は全部活躍してくれたのである意味(圧力は)最強かもしれません。
【選出】
基本選出はザシオーガツルギが多いです。基本ポリヌオーは選出しないですが、これだと圧倒的対面選出なので、不利対面をなるべく作らないことを意識する必要があります。パッチラゴンはカミツルギが選出できない時に選出する事が多い。
【立ち回り】
この構築はどのポケモンでも詰められる為 、数的有利を取って立ち回る事を意識します。
スカーフカイオーガとプレッシャーサンダー対面でポリゴン2に引く動きも単純に強いです。
カミツルギのビーストブーストは発動出来ればいいな程度で、欲張りすぎない必要があります。
【きついの】
・ 弱保、残飯ルギア
パッチラゴンで圧力を掛けて強引に相手をダイマさせたらヌオーで毒入れて頑張りましょう。
ノーウェポンならパッチラゴンの餌。
・ カイオーガ
カイオーガとパッチラゴンとカミツルギで誤魔化します。潮吹きでDカミツルギも5割で飛ぶのでスカーフは更にきついです。珠だと特化D零度でDパッチラゴンが12/16で飛びます。おかしいです。
・ 黒バドレックス
ポリゴン2を上手く破壊されると終わります。
ゼルネアスと組み合わせられてると絶望に近いです。相手がポリゴン2を破壊してくるように、こちらは最終的にザシアンで相手を破壊する事を意識してました。
・ ヌオーナットレイ
パッチラゴンカミツルギ以外だと破壊できません。どちらも選出することはほぼないので、回されるだけでキツいです。鉄壁を上手く積まれるとパッチラゴンやカミツルギでも突破できなくなるので、積ませない立ち回りを意識します。
・ ウオノラゴン
カミツルギ後出しは絶対出来ないので、カイオーガを誤魔化せそうなのがウオノラゴンだけの場合は、カイオーガで交換読み雷をします。
ランドロスをウオノラゴンに交換する読み雷→
ウオノラゴンをランドロスに交換する読みダイアイス
というヤンキープレイで掴む一勝は脆いです、気合いで頑張りましょう。(経験談)
・ ランドロス
地面の一貫がある為地震連打が普通にキツいです。珠ダイジェットを通される盤面を作らないことを意識します。ポリゴン2を絡めたり、カイオーガと対面させることを意識すると良いです。
・ メタモン ( ˙︶˙ )
ザシアンコピーはヌオーで、カイオーガコピーはパッチラゴンで相手できますが、パッチラゴン、カミツルギは全員吹き飛ばされます。能力が上がった状態だとお手上げです。
コピーされない立ち回りを意識します。
【結果】
TN:ライト 最終626位(1826)
【感想】
最終日に3桁で戦えた事が今までに無く、とても新鮮で、本当に楽しかったです。
それに、1つの目標だった「剣盾ランクマ中に最終3桁を取る」というものを達成出来たことはすごい嬉しいです。しかし、目標を優先して最後まで戦い続ける事をしなかった事は複雑です。
最終3桁を取れた事は本当に嬉しいです。次回も悔いの残らない結果を目指したいです。
【スペシャルサンクス】
・応援してくれたTLの方々
質問等はTwitter:@Raito0914_cwまでお願いしますm(_ _)m
【剣盾シーズン28使用構築】 双剣とイベルと丼!!
こんにちは!ライトです!
S28お疲れ様でした。
【環境考察】
今期はザシオーガ,ザシイベル,黒バドザシ,ザシホウオウ,ゼルネクロ,ダイナホウオウに勝てる構築を組まないとそもそも勝率は振るわないだろうと考えました。
禁伝2体としては、前期 イベルザシアン を使っていて手に馴染んでいたこともあり、そこから考え始めました。
しかし、イベルザシアンだと相手のザシオーガにどうしても不利な立ち回りを取ってしまうため、そこに強く出れる ギルガルド と トリトドン を採用しました。
現状ホウオウに有効打がないので、単体としてザシホウオウに強い襷 ランドロス を採用しました。
最後にゼルネクロがキツすぎたので、両方を上から叩けるダイマアタッカーとしてダイスチル持ち エースバーン を採用。
これで今の構築メンバーが揃いました。
【個体解説】
🕶 イベルタル 突撃チョッキ
ダークオーラ
控えめ H172 B4 C204 D20 S108
悪の波動 デスウィング 不意打ち 蜻蛉返り
H:16n−1 S:意地マンムー抜き
HB:意地A252珠エスバの巨大火球2耐え
意地A252ランドのダイロック(威力130)2回+砂ダメ1回確定耐え
HD:臆病C252珠サンダーのダイサンダー(威力130)2耐え
臆病C252珠オーガの雨ダイスト(威力150)2耐え
臆病C252眼鏡ダイナのダイマ砲2耐え
イベルミラーで無類の強さを誇った。珠ダイバーンを持っているイベルなら拾えた試合も何度もあったが、チョッキを着てるお陰でほぼ全ての特殊アタッカーと打ち合えるのが本当に強く、最後まで使い続けました。サンダーの初手ダイマにイベルのダイマを合わせても、相手は基本ダイジェットから入ってくる為、サンダーを倒した後に温存できる事が殆どでした。
蜻蛉でマンムーの襷を潰しながらザシアンに繋ぎ処理する流れが1番綺麗だと個人的には思っている。バンギから逃げれるので億さず出せ、交換際にバンギを削れるのも評価点です。
選出率はNo.1
⚔️ ザシアン 朽ちた剣
不撓の剣
意地っ張り H236 A76 B100 D4 S92
巨獣斬 戯れ付く インファイト 電光石火
A:無振りイベルを巨獣斬+石火+珠ダメ2回で確定
コピーメタモンを巨獣斬+石火でほぼ確定
HB:メタモンのコピー巨獣斬確定耐え
最強のわん公。構築的にホウオウがとても重く、ワイボが欲しい場面も多々あったが、ナットやガエンにザシアンが受けられる事が本当に不快だったのでインファは入れ続けました。
HB寄りの為、サンダーやイベルのダイジェットでHPがごっそり削られるのが難点ですが、それを加味しても強かったです。
ただヌオー入りも多く選出率は3位
バトルスイッチ
呑気 H252 B252 A4
HB:意地A252ザシアンの巨獣斬ほぼ3耐え
意地A252ザシアンの巨獣斬+炎の牙確定耐え
陽気A252ランド珠ランドの地震確定耐え
対ザシアンに置いて裏への蓄積ダメ込みで最強クラスだと思いました。火力に振らなくても良いダメージを出せる点も評価が高いですが、釣り交換を頻繁にされるので釣り交換に合わせて釣ることも重要かなと思いました。
ガルドのお陰でメタミンに臆せずザシアンを投げれたも大きかったです。
アイアンヘッド全く打たなかったので諸説。
選出率は2位
💧 トリトドン イバンの実
呼び水
生意気 H252 A108 B68 C4 D76
地震 熱湯 欠伸 自己再生
A:H252,B140までのオーガの身代わりを地震で確定破壊
H252ザシアンを地震で確定2発
HB:陽気A252ザシアンの+1戯れ付く+ステロダメ1回15/16耐え(イバン発動圏内)
HD:臆病C252オーガの冷B最高乱数2連以外耐え
ザシオーガに対する圧倒的有利を取れる強いウミウシ。
欠伸することで対面操作もでき、本当に優秀でした。最終日に身代わりオーガに当たらなかった事は残念ですが、数々のオーガザシアンを倒せて満足です☺
この動画を参考にさせて頂きました。
(無断転載の為問題があれば削除しますm(*_ _)m ) https://youtu.be/O0v9k9YHa1g
選出率4位
🦁 霊獣ランドロス 気合いの襷
威嚇
陽気 H4 A252 S252
最終日にブーツホウオウにしか当たらなかった為、ステロが活き無い試合が多かったです。
ですが、ホウオウザシアンに対する有利は変わらず、襷による行動保証もあって選出して活躍しない試合は無かったです。
自爆の判定を知らず落とした試合があったとか無かったとか...
選出率5位
🐰 エースバーン 命の珠
陽気 A252 D4 S252
火炎ボール 飛び膝蹴り アイアンヘッド 捨て身タックル
諸説枠。ゼルネクロキラーの為に入れたのですが、ロンゲの壁展開が多く、そこを解決出来るポケモンを入れたかったです。
選出に困った時に出すと活躍してくれる万能ポケでした。
選出率6位
最高は500位後半でしたが(序盤元気なだけ)、結果は2273位ということでとても悔しいです。
今シーズンは最終3桁目指します!!
シーズン26 使用構築「雨オーガラオス」
皆さんこんにちは、ライトです。
ランクマッチシーズン26お疲れ様でした。
今回使用したカイオーガ+水ウーラオスの構築を紹介しようと思います。
〜構築経緯〜
s21でじろんぐさんが使っていたゴツメボルト+眼鏡オーガの並びが強そうだと思い、そこを軸に組み始めました。
スカーフ枠が余るので雨とのシナジーがあり、オーガが対面で不利を取るポケモンの強い水ウーラを採用しました。
ただ、このままだとサンダーとダイナ、黒バドが重すぎるので、HDポリ2を採用。
ここで、以外とオーガで貫くのではなく、サイクルを回して詰めた方が強いのでは?と思い、オーガの持ち物を火力を維持しつつ打ち分けできる命の珠に変更
サイクルを回すとなるとボルトが火力のある地面タイプと対面した時の引き先が欲しいと思い、HBお盆ランドを採用。
最後に、ゼルネに両壁からのジオコンを積まれると全抜きされかねないので、チョッキエスバを採用した。
〜個体紹介〜
持ち物:命の珠
性格:控えめ
特性:雨降らし
技構成:潮吹き、雷、冷凍ビーム、波乗り
調整:CS252、D4
眼鏡オーガと違い、高い火力で打ち分けでき、ダイマ適正も抜群だった。ラッキーを単体で崩すことは出来なくなったが、ナットレイはごり押せる火力があり、無振りダイマサンダーを珠ダイストでワンパンだと知った時は驚いた。技構成はしおふき、かみなり、冷凍ビームまでは確定とし、HPが削れた時の水技は命中と火力を備えたなみのりのした。
水ウーラオス
持ち物:拘りスカーフ
性格:意地っ張り
特性:不可視の拳
技構成:水流連打、インファイト、雷パンチ、蜻蛉返り
調整:AS252、B4
本構築のMVP。エースバーンやフェローチェを初手で奇襲したり、蜻蛉返りによるサイクル性能の高さも良かった。ゴツメ2回と雨水流連打でH振りザシアンを落とせるのが強かった。カバナットに打ち訳できないのが辛いが、他が優秀すぎた。
化身ボルトロス
持ち物:ゴツゴツメット
性格:図太い
特性:悪戯心
技構成:ボルトチェンジ、ヘドロ爆弾、電磁波、挑発
調整:HB252、S4
どんな構築にも電磁波挑発の起点作りとボルチェンによる対面操作ができ、クッションにもなれるので、万能だった。完全に過労死枠。草結びが欲しい場面もあったが、ゴリラやゼルネにヘド爆が刺さったりしたので技構成はこれでいいと思う。
地面タイプを呼びやすいので、オーガを釣り出して火力を押し付けていけるのも強かった。
霊獣ランドロス
持ち物:お盆の実
性格:腕白
特性:威嚇
技構成:地震、空を飛ぶ、岩石封じ、剣の舞
調整:HB252、S4
ボルトの電磁波から剣舞して破壊したり、ラストザシアンに対面から打ち勝てるのが強かった。有利対面で岩封を打つことが刺さることが多かった。クッションできるハイブリッド。並びはボルトランド。
エースバーン
持ち物:突撃チョッキ
性格:陽気
特性:リベロ
技構成:火炎ボール、空を飛ぶ、飛び膝蹴り、すてみタックル
調整:AS252、D4
ゼルネ軸や黒バド軸などに投げた。技構成はゼルネに対してダストが欲しかったが、あまり抜ける技が無く入れなかったが、遂行速度が下がってもそれで落とした試合は少なかったのでこれで良かったと思う。選出した試合は活躍してくれ、安定して強かった。
持ち物:進化の輝石
性格:生意気
特性:トレース
調整:H244、B12、D252
サンダー黒バドダイナ対策。選出をする機会が少なく、変えるならこの枠だと思う。前シーズンのサンダー対策を流用した感じになってしまった。ザシアン交代にイカサマが刺さると削れ方がエグい。
〜選出〜
・ボルトオーガウーラ
・ボルトランドオーガ
・エスバポリオーガ
・オーガウーラ@1
主には上記のどれかで選出していた。
〜最終結果〜
TNライト
今期はあまり潜れなかったので、来期からはより一層頑張っていきたいです。来期の目標レートは1750あたりです。ここまで読んでくださりありがとうございましたm(*_ _)m